国内なのに?!カルチャーショックについて

2014年11月25日 誰田トミコ , , , ,

えっ!これって常識じゃないの?!なんで通じないんだろう?

新しい土地で、そんな思いをしたことはありませんか?海外でなくても、国内の転勤、入学等で住み慣れた土地から引っ越すことがあります。そんなカルチャーショックに遭遇した方々の体験談をまとめてみました。

(参照元:ミユウさんの投稿|カルチャーショックについて!)

カルチャー

縦長の日本ならではの違い

 ・桜が入学式の時期に咲いててびっくり
(北海道ではGW頃が満開になります。)

・ジンギスカン家でつくりたいのにラム肉が売ってない

・ゴミ捨て場のことをゴミステーションと言ったらどこの駅だよってめっちゃバカにされた

・ゴキブリを生まれて初めて見た

・18歳にして梅雨初体験

これはすべて、北海道の例です。日本は国土が小さいので、ついついどの土地でもみんな一緒と思いがちです。ですが、北海道は日本の中でも最北端。こんなに違いがあるのですね。

本土の者にとっては、桜は入学式のシーズン、梅雨は6月と当たり前のように思っていました。なので、北海道との違いにびっくりです。日本は縦長の地形であるため、気候の差も激しく、その結果いろんな違いが生まれるのですね。

正しくしゃべってるつもりなのに、通じない?!

 私は大学の友人に『(研究室の)鍵かったっけ?』て聞いたら関東出身の友人は、買うと勘違いしてややしばらく話がおかしくなり鍵かう(鍵かけるの意味)、がつうじないことを痛感しました(;´Д`A

本人は普通に話しているつもりなのに、通じない。同じ日本語なのに、方言は奥が深いです。日本語のちょっとした言い回し、勘違いしやすいのかもしれません。

大阪はもはや外国?!

 私は 中国地方から 大阪に来たのは18の時でした。
★ケンカしてると思ったら 話してるだけだった。
★話にオチがないと怒られる。
★お好み焼き焼きを食べながらご飯をたべる。
★標準語のイントネーションを大阪弁に言い直される。
★アホは 可愛いって意味も含まれる。
★当たり前だか 子供も大阪弁 乗りツッコミを 当たり前にする。

これ、もう大阪限定でしょう。もはや言葉が通じない云々の域を超えています・・・気候や方言どころではなく、これこそカルチャーギャップを感じそうです。話のオチは、お笑い文化が根付いている大阪ならではですね。「笑いをとってナンボ」の精神がうかがえます。

いかがでしたか?国内でも土地によって、こんなにも違いがあるんですね。他府県出身者の方と話すとき、ちょっと話題にしてみると新たな発見があるかもしれませんよ。