写真を撮られるのが苦手!自然な笑顔で写真撮影する方法!!
今は、飲み会でもスマホ片手に「はい、チーズ!」と写真を撮って、そのままSNSでアップするのが当たり前になっていますが、写真を撮られることが苦手な方もいますよね。
ひきつった笑顔だったり、目をつぶっていたり「なんでこんな顔で写っちゃったんだろう」と自己嫌悪になることないですか?
自然な笑顔で写真に撮られるよい方法ありませんか?という質問を、アメーバの質問サイト「テルミー」で見つけました。(参照元:リラルーさんの投稿|大人のなやみ)
一人で練習
鏡の前で、口角をあげることをとにかく意識するんです(とみあやさん/女性/20代)
口角だけを上げるのではなくちょっとだけ歯を見せると笑ってるっぽくなりますよ(紫苑さん/女性/10代)
自分で鏡を見ながら、自分が良いと思えるような笑顔を練習して、写真を撮られることの苦手意識をなくすことも大事なようです。自分の好きな角度とかも発見できるかもしれませんよ。ただ毎回おんなじ顔にならないように注意が必要かもしれません。
苦手意識をなくす
あなたが写真を撮られて自分では納得できない写真を出されたのが写真嫌いの始まりだと思います。ひとつポイントとしては あなたの気持ちが落ち着いたり、顔の緊張がほぐれるまで 背を向けたり 顔を背けておくことです。あなたのタイミングを自分で取ることをオススメします。(かえでさん/男性)
撮られるまでの時間に緊張したり、とっさのシャッターに驚いて笑顔が作れなかったりということもあると思います。写真を撮られるタイミングを自分で作るために、カメラのほうを向かないということですね。写真を撮る方は、カメラのほうに向いてない被写体にはすぐにはシャッターを切らないでしょうから、自分のタイミングで笑顔が作れるといいですね。また、目をつぶった状態で撮られないように、シャッターを切られる直前まで、目をつぶっておくといいようです。
自然に笑顔になる方法
レンズの1番上の部分に目線を合わせ、自分の1番好きな人の顔を思い浮かべにっこりと笑ってください。背筋を伸ばし、あごを引き気味にするとなお良いです(ルカさん/女性)
(集合写真に)並ばされるときにこれから美味しいもの食べる為に行列に並ぶんだと思うとか、あと自分が好きなタレントさんがカメラの向こうに立ってると思うと笑顔になれます(lv27→72さん/女性)
最後は、自然に笑顔になる方法を考えるということです。思わず顔がほころぶような想像をするのもいいかもしれませんね。
一般的に、笑顔の写真とは、左右の口角が同じように上がって、上の歯だけ見える状態です。ほっぺもキューっとあがっているほうが優しく見えます。左右対称でないといじわるっぽく見えるので注意が必要です。あごのひき方も顔の輪郭によって、ひいた方がいい人もいれば、すこしあげ気味のほうがいい人もいますので、まず鏡をみて練習しましょう。
写真を撮るときだけではなく、自然な笑顔は周りに明るい雰囲気をもたらしますし、自分自身もハッピーな気持ちになれるようですよ!